微熱のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
セルフチェックとして重要なのは、検温の記録です。朝、昼、晩とできるだけ決まった時間に、入浴後・運動後を避けて体温を測り、自分の平熱と比べてどれくらい高いのか、時間帯によって変化があるかを確認しましょう。次に、熱以外の症状をチェックします。咳、痰、喉の痛みなどの呼吸器症状はないか、腹痛や下痢などの消化器症状はないか、または発疹や関節の痛みがないかを確認してください。
また、最近の生活を振り返り、過度な残業や人間関係の悩みなどの精神的ストレスがなかったか、睡眠時間は足りているかも参考になります。ただし、ストレスが原因と決めつけず、病気が隠れていないかにも注意が必要です。もし微熱が数日以上続いたり、だんだん悪化したり、日常生活に支障が出るほどのだるさがあったりする場合は、自己判断せず医療機関を受診しましょう。呼吸が苦しい、意識がぼんやりする、強い頭痛や首のこわばり、水分がとれない、尿がいつもより少ない、強い腹痛、発疹などがある場合は、早めの受診が必要です。
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、微熱のセルフチェックができます。ぜひご活用ください。
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(参考文献)
Naoya Kataoka at al.“Psychological stress activates a dorsomedial hypothalamus-medullary raphe circuit driving brown adipose tissue thermogenesis and hyperthermia”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24981837/,(参照 2026-03-30).
Kazuhiro Nakamura et al.“Central sympathetic network for thermoregulatory responses to psychological stress”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34823147/,(参照 2026-03-30).
M Affronti et al.“Low-grade fever: how to distinguish organic from non-organic forms”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20456171/,(参照 2026-03-30).
Ghady Haidar et al.“Fever of Unknown Origin”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35108471/,(参照 2026-03-30).
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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