ベセルナⓇクリームでは、どのような副作用がありますか?
使用部位の赤みや痛み、ピリピリ感といった軽度の副作用から、潰瘍や排尿困難などの重大なものもあります。
ベセルナⓇクリームは、塗布した場所に炎症を起こしてウイルスの増殖や、ウイルスに感染した細胞を減らす働きがあるため、いくつかの副作用があります。
副作用を重大なものとその他のものに分けると、以下のことが挙げられます。
重大な副作用
重篤な皮膚障害
炎症が強く現れた場合は、皮膚の潰瘍やただれ、むくみ、皮膚が部分的にはがれる(表皮剥離)などの副作用が生じることがあります。
排尿障害
特に女性の方で、尿道の出口付近の腟に塗った場合に、周囲がむくんで、尿が出にくくなることがあります。
その他の副作用
5%以上の方で、塗った部位に軽度の赤みや、ただれが起こることがあります。
また、5%未満ですが、圧痛やピリピリ感、不快感などを伴うこともあります。
妊娠の可能性がある方や近いうちに挙児希望がある方は、胎児に影響を及ぼす可能性があるので、使用できない場合もあります。
ベセルナⓇクリームは用法用量を守って長期間使用することが重要です。そのため、副作用がつらい場合は、我慢せずに早めに担当の医師や薬剤師に相談しましょう。
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
(参考文献)
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