真性包茎が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?
排尿しにくい、亀頭包皮炎を繰り返す、勃起時の痛みがあるなどの症状がある場合は早めに受診しましょう。
以下のような症状がある場合は、早めに泌尿器科を受診することをおすすめします。
緊急性の高い状態として、包皮が亀頭の後ろに引き下がり元に戻らなくなった「嵌頓包茎(かんとんほうけい)」の場合は、血流が戻らなくなり虚血を起こして、放置すると亀頭や包皮の一部が壊死を起こす可能性があるため、ただちに医療機関を受診してください。
また、包皮の開口部が著しく狭くなり、まったく尿が出なくなってしまった「尿閉(にょうへい)」の場合も、膀胱が引き延ばされて激しい痛みを生じ、腎臓での尿の産生にも影響して腎機能が下がり、尿路感染症にもなるため、ただちに医療機関を受診してください。
次に早めの受診がすすめられる症状として、以下のような症状が挙げられます。
- 排尿の勢いが明らかに弱い、排尿に時間がかかるなどの排尿困難・排尿障害がある。
- 包皮や亀頭の炎症(赤み・腫れ・痛み・分泌物)がでる「亀頭包皮炎(きとうほうひえん)」を繰り返している。
- 勃起時に強い痛みがある。
- 包皮の先端が白く硬くなってきた。
子どもの場合は、思春期(12~15歳ごろ)を過ぎても包皮がまったく引き下げられない場合や、上記の症状がある場合に、一度受診することがすすめられます。
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(参考文献)
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真性包茎
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東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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