関節炎はどれくらいで治りますか?(期間の目安)
偽痛風は数日で軽快しますが、感染性関節炎は数週間の抗菌薬治療、リウマチはより長期の治療を要します。
偽痛風は数日で改善することが多い一方で、感染性関節炎は数週間の抗菌薬治療が必要になるというように、関節炎が治るまでの期間は、病気の種類によって大きく異なります。
具体的な治療期間の目安は、以下のとおりです。
- 偽痛風:急性の発作は、安静にしていると1〜3日程度で時間の経過とともに軽快します。症状が強いときには消炎鎮痛剤を使用することがあります。
- 感染性関節炎:細菌を完全に退治するため、一般的に数週間(2〜4週間以上)にわたる抗生物質の投与が必要です。治療が遅れた場合や免疫が低下している場合は、さらに治療が長引くことがあります。
- 関節リウマチ:慢性的に経過する病気であり、よくなったり悪くなったりを繰り返します。完全に治すのではなく、薬や注射により長期間にわたって症状をコントロールしていく病気です。
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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