双極性障害1型
双極症Ⅰ型/双極性Ⅰ型障害とは、躁状態と抑うつ状態を繰り返す気分障害です。躁状態では気分の高揚や活動の増加、抑うつ状態では意欲低下や絶望感などがみられます。気分の変動が激しい、生活に支障が出ている場合は精神科を受診しましょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
病気について
双極症Ⅰ型/双極Ⅰ型障害とは、躁病エピソードを認めるものです。抑うつエピソードや軽躁エピソードが前後にみられることもあります。
遺伝と環境の両方の要因が報告されています。環境要因では母体の感染症や喫煙、小児期の逆境体験などが関与することがあるようです。
はっきりとした躁病エピソードがある場合は、双極症Ⅰ型/双極Ⅰ型障害と診断されるでしょう。
国際的調査では、双極I型障害(双極症I型):双極II型障害(双極症II型)の割合は、3:2であるという報告があります。
精神保健指定医や日本精神神経学会の専門医・指導医であること、医療機関で受けられるサポートの内容などから探してみましょう。
再発・再燃の繰り返しを避けることが重要であり、薬物療法など治療の継続が重要です。
なりやすい性格というのはありませんが、アルコール使用障害や不安症の併存は多いとされています。
症状について
躁状態とうつ状態がみられます。特に躁病エピソードと呼ばれる、異常に気分が高揚した状態が続くことが特徴です。
睡眠や行動の変化がみられることがあります。抑うつや軽躁状態が、躁状態よりも前にみられることもあります。
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
精神障害者保健福祉手帳を取得できることがあります。主治医やソーシャルワーカーに相談しましょう。
双極性障害I型を放置すると、躁とうつの繰り返しの周期が短くなり、症状が落ち着いている期間が少なくなると言われています。
治療の状況にもよりますが、うつ状態の期間が躁状態の期間よりも長いという報告があります。
個人差が大きく、一定の決まった周期があるわけではありませんが、治療がうまくいかないと周期が短くなるという報告があります。
治療について
受診について
手続きや支援について
薬について
(参考文献)
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