去勢抵抗性前立腺がん
去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)とは、ホルモン療法中にも関わらず前立腺がんが進行する病気です。初期は無症状ですが、進行すると骨転移による痛みや麻痺、全身の衰弱などがみられます。ホルモン療法中にPSAが上昇した場合は泌尿器科を受診しましょう。
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
病気について
原因は男性ホルモンを抑えても前立腺がんが増殖できることで、もともと高悪性度の前立腺がんはなりやすいです。
適切に治療した場合、余命は転移がなければ約6年、転移がある場合は2~3年程度の可能性があります。
骨折や激しい痛み、尿が出なくなるなどの重い症状が起こり、命に関わります。
はい、前立腺がんはもともと骨に転移しやすく、治療方針にも大きく影響します。
可能ですが、治療の影響で性欲が落ちたり、勃起しにくくなることがあります。
症状について
受診について
治療について
ホルモン療法を継続しつつ、進行リスクに合わせて新規抗アンドロゲン薬を使用します。
ホルモン療法を継続しつつ、進行リスクに合わせて新規抗アンドロゲン薬を使用します。
ホルモン療法を継続しつつ、進行リスクに合わせて新規抗アンドロゲン薬を使用します。
ホルモン療法を継続しつつ、状態に合わせて、新規抗アンドロゲン薬や化学療法などを用いて治療します。
治療の副作用である骨粗鬆症や肥満、糖尿病、心臓病のリスクに注意して生活しましょう。
現在のところ完治は難しいですが、進行を遅らせる治療が可能です。
新しい飲み薬を併用することで、転移までの期間を約2年間延長できると報告されています。
診断について
薬について
(参考文献)
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