「打撲傷」とはどのような病気ですか?
外部からの鈍的な衝撃により、皮膚表面に傷がないまま皮下組織や筋肉、血管などが損傷する状態です。
打撲傷(だぼくしょう)は、転倒、衝突、落下物など、外部からの直接的で鈍い力(鈍的外力)が体に加わることによって生じる損傷です。皮膚の表面には目に見えるような傷(開放創)がないにもかかわらず、その下の皮下組織、筋肉、血管、神経などが圧迫され、損傷を受けます。この損傷により、血管が破れて内出血を起こし、皮膚の下に血液が溜まることで、青あざ(皮下出血斑)や腫れ、痛みが現れるのが特徴です。
打撲は体のどの部位にも起こり得ますが、特に骨に近い部分や、衝撃を受けやすい四肢(腕や脚)、体幹部に多く見られます。軽度なものであれば自然に治癒することがほとんどですが、重度の場合には骨折や内臓損傷を伴うこともあり、注意が必要です。特に頭部や腹部、胸部の打撲は、外見上軽度に見えても、内部に深刻な損傷を負っている可能性があるため、医療機関での診察が推奨されます。
打撲傷について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
打撲傷について、気になる症状はありますか?
もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
Beiner JM, Jokl P.. Muscle contusion injuries: current treatment options. J Am Acad Orthop Surg. 2001, 9, 227-37.
Mueller-Wohlfahrt HW et al. Terminology and classification of muscle injuries in sport: the Munich consensus statement. Br J Sports Med. 2013, 47, 342-50.
Trojian TH.. Muscle contusion (thigh). Clin Sports Med. 2013, 32, 317-24.
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
打撲傷
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです