バレット食道と言われたら、どうすればよいですか?
バレット食道は食道腺がんのリスクです。症状の有無に関わらず定期的に内視鏡検査を受けることが重要です。
バレット食道は食道腺がんのリスクであり、症状の有無に関わらず、定期的に内視鏡検査を受けることが重要です。
バレット食道では、慢性的な胃酸の逆流によって食道の粘膜がダメージを受け、食道の粘膜の細胞(扁平上皮細胞)が、胃の粘膜の細胞(円柱上皮細胞)に置き換わっています。このように変化した細胞は異常を起こしやすく、バレット食道からは食道腺がんが発生しやすいと考えられています。
胸やけなど逆流性食道炎の症状を伴うこともありますが、バレット食道自体の症状はほとんどありません。バレット食道と診断された場合は、症状の有無に関わらず、定期的に内視鏡検査を受けることが大切です。内視鏡検査を行う間隔は、病変の範囲や状態によって異なるため、担当医とよく相談しましょう。
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医療法人社団明世会成城内科 消化器科
重松 秀 監修
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