切迫早産において28週の壁とは何ですか?
一般的に妊娠28週は赤ちゃんの救命率や後遺症リスクが低がる節目となります。
切迫早産における「28週」が注目される主な理由は以下の通りです。
生存率の向上
28週を過ぎると、万が一生まれた場合でも赤ちゃんの命が助かる確率が飛躍的に高まります。
後遺症のリスク低下
脳の出血や肺の病気、将来的な麻痺などの重い後遺症が残るリスクが、この時期を境に減り始めると考えられています。
ただし、28週は決して「絶対的な境界線」ではありません。赤ちゃんの生まれた後の状態は週数だけでなく、お母さんのお腹の中に炎症(感染)がないか、赤ちゃんの体重が順調に増えているかといった個別の状態によって大きく異なります。日本の新生児医療(NICU)は世界でもトップレベルにあり、28週より早く生まれた赤ちゃんも多くが元気に育って退院しています。 まずは28週、次は赤ちゃんの肺や脳の機能がさらに成熟する34週、そして37週の正期産へと、一日でも長くお腹の中にいられるよう一歩ずつ目標を重ねていくことが大切です。
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(参考文献)
Vivekanand Khandre et al.“Preterm Birth: An Overview”.National Library of Medicine.https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9879350/,(参照 2026-01-06).
George Daskalakiset al.“Maternal Infection and Preterm Birth: From Molecular Basis to Clinical Implications”..https://www.mdpi.com/2227-9067/10/5/907,(参照 2026-01-06).
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Ubie株式会社 産婦人科
金沢 誠司 監修
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