開張足は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
痛みに対して非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)を使用します。副作用は胃腸障害などです。
開張足の治療において、薬物療法は主に痛みを和らげる目的で用いられます。
使用する薬剤
最も一般的に使用されるのは、非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)です。これは、炎症を抑え、痛みを軽減する効果があります。内服薬のほか、湿布や塗り薬などの外用薬もあります。
神経の圧迫によるしびれや痛みが強い場合には、神経障害性疼痛に用いられる薬が処方されることもあります。
副作用について
NSAIDsの内服薬では、胃の不快感、吐き気、胃痛、下痢などの胃腸障害が比較的よく見られます。長期使用や大量使用では、胃潰瘍や腎機能障害のリスクが高まることがあります。そのため、医師の指示に従って適切に使用することが重要です。
外用薬では、皮膚のかぶれや発疹などのアレルギー反応が起こることがありますが、内服薬に比べて全身性の副作用は少ないとされています。
薬物療法はあくまで対症療法であり、開張足の根本的な原因を解決するものではないため、インソールや運動療法と併用して行われることがほとんどです。
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最終更新日:
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
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