乳糖不耐症の原因は何がありますか?
乳糖不耐症の原因は、先天的な遺伝子変異や小腸粘膜の損傷などがあります。
乳糖不耐症の主な原因は、ラクターゼと呼ばれる、乳糖を分解する酵素の活性が低下することです。
この活性の低下には、いくつかのタイプがあります。 先天性乳糖不耐症は、生まれつきラクターゼがうまく働かず、乳糖を適切に分解・吸収できなくなります。
一方、二次性のラクターゼ活性低下は、感染性腸炎などで小腸粘膜が荒れてしまうことが原因で発生します。
この変化は一時的なものであるため、時間が経過すれば、ラクターゼ活性は通常、生理的なレベルまで回復します。
また、成人発症型のラクターゼ欠乏もあり、このタイプでは子供のころは問題ありませんが、大人になってからラクターゼの活性が低下し、冷たい牛乳をたくさん飲んだあとなどに、お腹を壊しやすくなります。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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