巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
減塩、血圧管理、体重確認、感染予防が大切です。
FSGSでは、薬の治療だけでなく、日常生活で腎臓に負担をかけにくくすることが大切です。まず、塩分をとりすぎないことは、むくみや高血圧を抑えるのに役立ちます。また、毎日の体重やむくみ、可能なら血圧を確認すると、悪化のサインに早く気づきやすくなります。
処方された薬は自己判断で中断しないことが重要です。ステロイドや免疫を調整する薬を使っている場合は、感染しやすくなることがあるため、手洗い、体調不良時の早めの相談、人混みでの基本的な感染対策も大切です。鎮痛薬の一部など、腎臓に負担をかける薬があるため、市販薬を使うときは医師や薬剤師に相談したほうが安全です。
また、急な体重増加、むくみの悪化、泡立つ尿の増加、尿量低下、息苦しさがあれば、早めに受診する目安になります。無理を続けず、体調変化を記録しながら通院することが大切です。
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(参考文献)
Aldhouse NVJ et al. Development of a Conceptual Model for the Patient Experience of Focal Segmental Glomerulosclerosis (FSGS): A Qualitative Targeted Literature Review. Adv Ther. 2023, 40, 5155-5167.
Königshausen E, Sellin L. Recent Treatment Advances and New Trials in Adult Nephrotic Syndrome. Biomed Res Int. 2017, 2017, 7689254.
Gbadegesin R et al. Pathogenesis and therapy of focal segmental glomerulosclerosis: an update. Pediatr Nephrol. 2011, 26, 1001-15..
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虎の門病院分院 腎臓内科
大庭 悠貴 監修
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