アナフィラキシーショックが疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
命に関わるため救急車を呼び、医療機関を受診してください。
アナフィラキシーショックは、命に関わる非常に緊急性の高い状態であるため、特定の診療科を選ぶよりも、まずは救急車を呼んで医療機関で、ただちに治療を受けることが最も重要です。
アドレナリン自己注射薬(エピペンⓇなど)を処方されている場合は、医師から指示されたタイミングで速やかに使用し、その後も必ず病院を受診してください。症状が軽く見える場合でも、急に悪化したり、一度改善した後に再び症状が出たりすることがあるため、アナフィラキシーが疑われるときは、自己判断で様子をみたりするのは危険な場合があります。
一方で、蕁麻疹やかゆみなどの軽いアレルギー症状のみで、呼吸苦、強い腹痛・嘔吐、ぐったりする、意識がぼんやりするなどの症状がない場合には、アレルギー科や内科(子どもの場合は小児科)、皮膚症状が中心であれば皮膚科を受診することがあります。
アナフィラキシーショックについて、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
Li X et al. A Clinical Practice Guideline for the Emergency Management of Anaphylaxis (2020). Front Pharmacol. 2022, 13, 845689.
Pflipsen MC et al. Anaphylaxis: Recognition and Management. Am Fam Physician. 2020, 102, 355-362.
Campbell RL et al. Emergency department diagnosis and treatment of anaphylaxis: a practice parameter. Ann Allergy Asthma Immunol. 2014, 113, 599-608.
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編集・監修基準について
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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