急に恥骨が痛いとき、まず何を確認すべきですか?
まずは妊娠の可能性、痛みの強さや持続期間、発熱や出血などの別の症状がないかを確認しましょう。
急な恥骨を含めた骨盤まわりの痛みは、場合によっては子宮外妊娠など、すぐに対処が必要な病気のサインかもしれません。そのため、まずは以下の点を確認することが大切です。
- 妊娠の可能性:子宮外妊娠などの緊急な病気が隠れていることがあります。
- 痛みの状態:いつから痛むか、どのくらい痛いか、痛む場所はどこか、痛みが移動していないかを確認します。
- ほかの症状の有無:発熱、吐き気、不正出血(生理以外の出血)、排尿時の痛み、血尿などがないかチェックします。
急な痛みの原因には、虫垂炎(盲腸)、卵巣のねじれ、骨盤内の感染症などの可能性を評価する必要があります。また、閉経後に出血をともなう場合や、体重が急に減った場合などは、がんなどの重大な病気が隠れている可能性もあります。
自己判断で様子を見ず、痛みが強い場合や気になる症状が重なっているときは、早めに医療機関を受診しましょう。
「恥骨が痛い」について、特に知りたいことは何ですか?
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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