恥骨が痛い
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更新日:2023/07/26

監修医師:
吉岡 藍子

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「恥骨が痛い」はどんな症状ですか?

恥骨が痛いとは

「恥骨が痛い」に関連する主の病気には、尿閉、恥骨結合炎、恥骨結合開離などがあります。

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2026年7月5日 更新

「恥骨が痛い」のQ&A

  • A.

    妊娠中のどの時期でも起こる可能性がありますが、平均すると妊娠5~6ヶ月頃から始まるとされます。

    解説

    妊婦の恥骨の痛み(妊娠関連骨盤帯痛)は、妊娠中のどの段階でも現れる可能性があります。いくつかの報告によると、平均的には妊娠5~6ヶ月頃から痛みを感じ始める方が多いとされています。

    また、痛みの強さは妊娠期間が進むにつれて増していく傾向があり、特にお腹が大きくなる妊娠中期から後期にかけて痛みが強くなることが多いです。

    このため、妊娠中に恥骨の痛みを感じた場合は、無理をせずに早めに対処することで、その後の痛みの増強をコントロールしていくことが大切です。

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  • A.

    歩行や階段の昇り降りなど、日常の動作で骨盤の前側にある恥骨付近に痛みを感じる症状です。

    解説

    骨盤の前側にある恥骨に痛みを感じる症状であり、特に立ち上がりや歩行、階段の昇り降りなどで痛みが強まることが多いです。具体的には次のような症状がみられます。

    • 歩く、かがむ、階段を登るなどの日常的な動作で恥骨の周りが痛む
    • 夜、ベッドで寝返りを打つときに痛くて目が覚める
    • 重症の場合、松葉杖や車椅子が必要になるほど歩けなくなる

    これらの症状は、身体を強めに動かしたり、無理な姿勢をとったりしたあとに悪化しやすくなります。

    病気が悪化するにつれ、痛みによって家事や仕事、子どもの世話など、普段当たり前にできていることが難しくなるため、症状に気がついたら早めに対応することが大切です。

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  • A.

    まずは妊娠の可能性、痛みの強さや持続期間、発熱や出血などの別の症状がないかを確認しましょう。

    解説

    急な恥骨を含めた骨盤まわりの痛みは、場合によっては子宮外妊娠など、すぐに対処が必要な病気のサインかもしれません。そのため、まずは以下の点を確認することが大切です。

    • 妊娠の可能性:子宮外妊娠などの緊急な病気が隠れていることがあります。
    • 痛みの状態:いつから痛むか、どのくらい痛いか、痛む場所はどこか、痛みが移動していないかを確認します。
    • ほかの症状の有無:発熱吐き気不正出血(生理以外の出血)、排尿時の痛み、血尿などがないかチェックします。

    急な痛みの原因には、虫垂炎(盲腸)、卵巣のねじれ、骨盤内の感染症などの可能性を評価する必要があります。また、閉経後に出血をともなう場合や、体重が急に減った場合などは、がんなどの重大な病気が隠れている可能性もあります。

    自己判断で様子を見ず、痛みが強い場合や気になる症状が重なっているときは、早めに医療機関を受診しましょう。

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恥骨が痛いという症状はどんな病気に関連しますか?

恥骨が痛いという症状の原因となる主な病気は次のとおりです。
  • 尿閉
  • 恥骨結合炎
  • 恥骨結合開離
  • 子宮筋腫
すぐに病院を受診すべき、恥骨が痛い場合に関連する病気もあります。
  • 尿閉

恥骨が痛いという症状について、医師からのよくある質問

  • 妊娠中に恥骨が痛み始めましたか?
  • 分娩後に恥骨が痛み始めましたか?
  • ランニングやジャンプ動作など運動負荷後に恥骨が痛みましたか?
  • 体温は37.5℃以上ですか?

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

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監修医師

吉岡 藍子

診療科・専門領域

  • 消化器内科
  • 内科
消化器内科医の吉岡藍子と申します。 これまで大学病院や市中病院、健診センターでの内視鏡業務などを通して、消化器領域を幅広く経験してまいりました。 診療の現場では、専門的な用語や複雑な病状の説明に、患者様が戸惑いや不安を感じる場面に何度も出会いました。医療機関で提供される膨大な情報を前に、混乱されてしまう方も少なくありません。そこで、ご自身の病気や体、そして健康について、一人でも多くの方が正しく理解できる環境を作りたいという想いから、ユビーの活動に参加させていただいております。皆様が正しい医学知識に普段から触れ、安心してご自身の健康と向き合えるよう、分かりやすい情報提供に努めてまいります。 【経歴】 新潟大学医学部卒。 新潟県内外の市中病院、大学病院で勤務。 新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野にて博士取得。 2022年からユビーに入社し、横浜市で健診内視鏡診療を兼務。
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