人工関節の手術が必要になる前兆(初期症状)はありますか?
初期は歩くときや関節を動かしたときに、足の付け根や太もも、膝などに痛みを感じることが多いです。
人工関節の手術が必要になる場合、初期症状として歩く時の痛みが日に日に強まってきて、安静にしていても痛みが取れにくくなることがみられる場合があります。
具体的には、次のような前兆が現れることがあります。
- 歩いているときや関節を動かしたときに痛みが強まる
- 関節の広い範囲に痛みを感じる
- たくさん動いた夜などは、じっとしていてもズキズキと痛む
- 足を引きずって歩くようになる
ただし、大腿骨頭壊死症(骨の一部が死んでしまう病気)や膝の大腿骨内顆骨壊死症のように、初期の段階では痛みが少なく、レントゲンでも異常が見つかりにくい病気もあります。
一方で、痛みがないからと無理をすると、これらの病気は短期間で壊死が悪化して、手術が必要になってしまう場合があり、注意が必要です。
人工関節について、特に知りたいことは何ですか?
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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