指定難病で医療費助成制度を受けられる基準を教えてください。
厚労省の定める重症度分類を満たす、または、以前に医療費が3ヶ月以上、33,000円を超えていること。
指定難病で医療費助成制度を受けるには、重症度分類を満たすか、過去12ヶ月以内に医療費が一定額を超える月が3ヶ月以上ある必要があります。詳細な条件は以下に示します。
指定難病で、医療費助成制度を受けられるのは、厚生労働省が定める診断基準を満たし、指定難病にかかっていると診断された方のうち、以下のいずれかを満たしている方です。
- 厚生労働大臣が定める重症度分類を満たす方
- 指定難病における治療において、申請のあった月以前の12ヶ月以内に医療費(10割分)が33,300円を超える月数が既に3ヶ月以上ある方
これらの基準を満たすかどうかは主治医の先生に相談することをおすすめいたします。
また、指定難病の診断基準や重症度分類は、厚生労働省のホームページから確認することができます。ホームページの情報は随時更新されるため、最新情報を定期的に確認するようにしましょう。
申請には、診断書や収入証明書などの書類が必要ですので、それらを準備し、申請の流れに沿って手続きを進めていく必要があります。
このように申請には手間がかかりますが、指定難病における医療費助成制度は、病気による経済的負担を軽減し、患者さんが必要な医療を適切に受けられることを目的にしているので、ぜひ申請を検討することをおすすめいたします。
亀田総合病院 アレルギー・膠原病内科
小田 修宏 監修
(参考文献)
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