胆道がんには初期症状はありますか?
胆道がんは初期症状に乏しいです。初期症状としては、黄疸や腹痛を認めることが多いです。
胆道がんはいずれも症状が出づらいため、初期症状に乏しいです。
最初に出る症状としては、胆管がんと乳頭部がんでは黄疸が多く、90%を占めています。これはがんによる胆道の狭窄によるものです。割合としては少ないですが、発熱、腹痛、体重減少といった症状が最初に出る場合もあります。また、健康診断での採血の異常や腹部超音波検査、胃カメラの検査が発見のきっかけとなることもあります。
これに対して、胆嚢がんで最初に出る症状はお腹の右上の腹痛が最も多く、50~80%を占めています。それについで黄疸、吐き気や嘔吐、体重減少といった症状が続きます。胆嚢がんについても、無症状のまま腹部超音波検査で偶然発見されることがあります。
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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