胆道がんの場合、20代、30代、40代の余命はどのくらいですか?
年齢別のデータはありませんが、若い患者さんのほうが治療の選択肢が多く、生存率は高くなる可能性があります。
胆道がんは50代後半以降にかかる方がほとんどで、20代、30代、40代の患者さんというのはほとんどいません。
年齢を考慮しない場合、手術で胆道がんを切除した患者さんの5年生存率は33.3ヶ月という報告があります。 切除が困難な患者さんにおいては、化学療法を行った場合の生存期間の中央値は10.4ヶ月、化学療法を行わなかった場合は4.6ヶ月となっています。
一般的に、若い方は年齢の高い患者さんと比べると、大規模な手術や、抗がん剤治療の副作用に耐える体力が多く、長い期間治療を続けることができます。そのため、高齢の患者さんと比べて長い生存期間を期待することができます。
もちろん、余命を決める要素は年齢だけではなく、がん自体の悪性度や発生した場所、周囲への広がり方、治療中の病気など、さまざまな要素によって決定します。
長い生存期間が期待できる、というのもあくまでひとつの傾向であることに注意が必要です。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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