病気としての低身長は何センチからですか?
身長のみで病気としての低身長を診断することはできません。
低身長症の定義は同性・同年齢の平均身長の-2SD(標準偏差)以下とされます。
この定義に則ると、同じ年齢と性別の子ども100人を背の順に並べたとき、前から2~3人目までの児身長が該当することになります。
しかし、このうち何らかの病気を背景に持つ低身長は3割以下で、残りの7割以上は体質性の低身長です。
病気として低身長を診断するためには、疑われる病気によって内分泌学的検査や骨の評価、頭蓋内腫瘍の詳細な検査、染色体検査などさまざまな検査が必要です。従って、身長のみで病気としての低身長と判断することはできません。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
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