急性胆管炎ではどのような症状がありますか?
主な症状は、発熱、右上腹部の痛み、黄疸です。重症化すると意識障害や血圧低下がみられることがあります。
急性胆管炎で現れる症状と、緊急性が高いサインを解説します。
急性胆管炎の主な症状
急性胆管炎では、発熱、右上腹部やみぞおちの痛み、皮膚や白目が黄色くなる黄疸などが主な症状です。吐き気や嘔吐、強い寒気やふるえを伴うこともあります。黄疸では、尿の色が濃くなる、便の色が薄くなるといった変化が現れることもあります。
ただし、これらの症状がすべてそろうとは限りません。発熱だけ、あるいは腹痛を中心に症状があらわれることもあるため、症状の組み合わせには個人差があります。
急性胆管炎で緊急性の高いサイン
重症化すると、意識がぼんやりする、呼びかけへの反応が悪くなる、血圧が下がる、立っていられないほどぐったりするなどの症状がみられることがあります。このような症状がある場合は、重い状態の可能性があるため、救急外来の受診や救急車を呼ぶこともご検討ください。
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(参考文献)
高田忠敬ほか. TG18新基準掲載 急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン2018 第3版. 医学図書出版. 2018
一般社団法人日本肝胆膵外科学会「急性胆のう炎と急性胆管炎」https://www.jshbps.jp/modules/public/index.php?content_id=12,(参照 2026-08-28).
日本胆道学会「急性胆管炎」https://www.tando.gr.jp/qa/qa03/,(参照 2026-08-28).
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成城内科 消化器科
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