急性胆管炎と診断された場合、食事で気をつけることはありますか?
胆管炎では絶食になることがほとんどです。
基本的には絶食で治療が開始されます。
食事をとると、
- 胃腸の蠕動運動(胃・腸が自動的に伸び縮みして食物を先へ送る動き)が活発になり、胆管の出口である十二指腸乳頭から逆流しやすくなる
- 食事の刺激で胆のうが縮み、胆のうの中にたまった胆汁が胆管を通って十二指腸に出されるため、胆管の内圧がさらに上がってしまう、あるいは逆流による胆管への細菌のさらなる流入が引き起こることがあります。
胃腸を動かさずなるべく刺激をしないように絶食が適切です。
治療開始後に、胆管炎が改善してきたら、食事を再開します。
新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器科
吉岡 藍子 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
急性胆管炎
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ