心因性頻尿には初期症状はありますか?
最初は「なんとなくトイレが近い」程度で、特定の場面で気になり始めることがあります。
心因性頻尿の初期症状は、日中のトイレの回数が少しずつ増えることです。多くの場合、最初は「なんとなくトイレが近い」という程度から始まります。特定の場面、たとえば学校に行く前や試験・会議の前などに、トイレのことが気になり始めることがあります。
子どもの場合は「おしっこに行きたい」と頻繁に訴えるようになります。大人の場合は、最初は通勤電車や会議中など「すぐにトイレに行けない状況」でのみ気になることが多いです。次第にその範囲が広がり、外出全般でトイレのことが頭から離れなくなることもあります。
初期の段階では、本人も周囲も「気のせい」と思うことが多いですが、次第にトイレの回数が増えていきます。ただし、夜間にトイレに起きることはなく、何かに夢中になっているときは症状が出にくいという特徴は初期から見られます。
きっかけとして、子どもの場合は入園・入学や引っ越しなどの環境変化のあとに、大人の場合は仕事のストレスや生活の変化のあとに症状が始まることがあります。
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(参考文献)
Bergmann M et al. Childhood extraordinary daytime urinary frequency--a case series and a systematic literature review. Pediatr Nephrol. 2009, 24, 789-795.
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Chen JJ, Mao W, Homayoon K, et al. A multivariate analysis of dysfunctional elimination syndrome, and its relationships with gender, urinary tract infection and vesicoureteral reflux in children. J Urol. 2004, 171, 1907-1910.
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東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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