マルク(骨髄検査)は痛い?白血病の骨髄検査や血液検査はどんな検査?
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骨髄検査は痛いのですか?
骨髄検査は痛いのですか?
局所麻酔を行うため痛みを軽減できますが、針を刺すときや骨髄液を吸引する際に痛みを感じる場合があります。
骨髄は、白血球、赤血球、血小板などの血液細胞を作っている(造血)場所です。
骨髄検査は、骨髄の造血状態を調べたり、白血病や悪性リンパ腫などの血液疾患の診断、骨髄での腫瘍細胞の探索などによる腫瘍の進展状況の確認、抗がん剤の効果評価といったことを目的に行います。
- 骨髄検査には、骨髄穿刺および骨髄生検があります
- 骨髄穿刺では、骨髄穿刺針を用いて骨に穴をあけ、腸骨または胸骨の骨髄液を注射器で吸引します
- 骨髄生検では、少し太い針(骨髄生検針)を用いて腸骨から骨髄を採取します
これら骨髄検査の際は、局所麻酔を行うため痛みを軽減できますが、針を刺すときや骨髄液を吸引する際に痛みを感じる場合があります。
検査する場所(胸骨や腸骨で行います)を含め、詳細は担当の先生にご確認ください。
(参考文献)
白血病に対するマルク(骨髄検査)や血液検査とはどのような検査ですか?痛みはありますか?
白血病に対するマルク(骨髄検査)や血液検査とはどのような検査ですか?痛みはありますか?
マルクは骨髄を観察するために骨髄液を採取する検査で、痛みがあります。血液検査もわずかに痛みを伴います。
白血病では、骨髄を観察するために骨髄穿刺という検査を行います。マルクとはドイツ語の骨髄を表す言葉を縮めたものです。
骨髄穿刺は、細い針(骨髄穿刺針)を骨に刺して中にある骨髄液を注射器で吸い取る検査です。骨は、腸骨と呼ばれる腰の骨に刺すことが一般的です。
具体的な処置としては、皮膚と骨の表面の骨膜を局所麻酔してから骨の中に針を進め、注射器で0.5〜1mlの骨髄液を吸引採取します。皮膚および骨膜の麻酔や骨髄液吸引の際に、痛みを伴います。
血液検査は受けたことのある方は多いかとおもいますが、上腕に駆血帯を巻いて圧迫し、一般的には肘窩部に怒張した血管に針を穿刺、採取します。わずかに痛みを伴います。
血液検査は骨髄検査に代わるものではありませんが、白血病の治療や経過観察する上で有用な情報は多く、身体的な負担も少ないことから、しばしば行われる検査になります。
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東日本橋内科クリニック 一般内科 循環器内科 院長
白石 達也 監修
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