心アミロイドーシスはどのように診断しますか?
心電図、心エコー、採血、心臓カテーテル検査、心臓MRI、核医学検査、生検などの検査で診断をします。
心アミロイドーシスは、心電図検査にて低電位(波形が小さくなる所見)などがあるにもかかわらず、心エコー検査では心肥大が目立つ場合などに、まず疑われます。
通常、心肥大があれば心電図では電位が高くなる(波形が大きくなる)はずですが、逆に低電位となっているというのは異常な物質がたまって厚く見えている可能性があるためです。
さらに、採血にてBNPやNT-proBNP、高感度トロポニンといった、心負荷や心筋障害を反映する数値が高くなっていることが多いです。
最終的には、心臓MRIや核医学検査、心臓カテーテル検査、心筋などの組織の生検(患部の一部を切り取って観察する組織検査)により、心臓にアミロイド蛋白が沈着していることを評価して診断が確定されます。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
心アミロイドーシス
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ