魚鱗癬は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?

主に保湿剤やワセリンなどの外用薬が使われ、種類により副作用が生じる可能性があります。

解説

魚鱗癬に対しては、症状を和らげるための対症療法が行われます。

角質を柔らかくするサリチル酸ワセリンや尿素剤、保湿剤、活性型ビタミンD3軟膏などが外用薬として用いられます。また、必要に応じてレチノールを内服する場合もあります。

それぞれの薬の副作用として注意すべきことは以下です。加えて、栄養不良による成長障害がみられる場合は栄養剤、細菌やウイルスに感染した場合には適切な薬で治療します。

  • サリチル酸ワセリンや尿素剤:皮膚の刺激感、過剰使用による中毒症状(発熱吐き気、錯乱、脱水など)
  • 活性型ビタミンD3軟膏:過剰使用による血中カルシウム濃度の上昇
  • ビタミンA誘導体(レチノイド):小児の成長障害、くちびるの荒れ、精子や卵子の形成への影響

公開日

最終更新日

宮城県立こども病院 小児科

谷河 翠 監修

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