節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型のステージ別(転移の有無別)での余命は、適切に治療した場合、それぞれどのくらいですか?
限局期では5年生存率は約70%、進行期では3年生存率は約50%と報告されています。
個人差がありますが、限局期では5年生存率は約70%、進行期では3年生存率は約50%と報告されています。
節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型では、個々の患者さんの余命をステージだけで正確に決めることはできません。そのため、治療成績は「何年後に生存している人の割合」で説明されます。
鼻腔周辺に限られるステージI、または頸部リンパ節まで連続して広がるステージIIでは、RT-2/3DeVIC療法などの適切な治療により、5年全生存率はおよそ70〜72%と報告されています。
一方、ステージIII以上や遠くの臓器に広がった例では予後は悪くなり、SMILE療法を行った試験で3年全生存率は約50%でした。年齢、全身状態、EBV-DNA量、治療反応性によっても大きく変わります。
節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型について、特に知りたいことは何ですか?
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東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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