節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型ではどのような検査を行いますか?
生検による病理検査を中心に、血液検査やPET/CT、CT、MRIなどで病気の広がりを調べます。
生検による病理検査を中心に、血液検査やPET/CT、CT、MRIなどで病気の広がりを調べます。
節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型が疑われる場合は、まず、鼻腔や病変部位から組織を採取する生検を行い、病理検査で診断します。腫瘍細胞のCD56、細胞質CD3、細胞傷害性分子、EBウイルスに関連するEBER陽性などを確認します。病気の広がりを調べるために、PET/CT、CT、MRI、骨髄検査などを行います。
血液検査ではLDH、可溶性IL-2受容体、血球数、肝腎機能などを確認し、末梢血EBV-DNA量は病勢や再発の評価に役立ちます。鼻腔周辺は構造が複雑なため、画像検査と耳鼻咽喉科での診察も重要です。
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東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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