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起立性調節障害
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起立性調節障害とはどのような病気ですか?
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
自律神経のはたらきの乱れによって、立ち上がったときの体の血流が悪くなってしまう病気です。
解説
起立性調節障害とは、自律神経のはたらきの乱れによって、立ち上がったときの体の血流が悪くなってしまう病気です。
通常であれば、立ち上がったときに起こる血流の変化に対しては、自律神経が作用してバランスを保つよう調整がはたらきます。
しかし、自律神経の乱れによってこの調節がうまくいかなくなると、脳や全身への血流が悪くなってしまいます。
これによって、ふらつきや胸のどきどき、身体のだるさなどの症状が起こります。
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