「体温が低い」とはどのような症状ですか?
通常は体温が36~37℃より低い状態のことをいい、倦怠感や震えを伴います。
「体温が低い」状態、つまり低体温症は、以下のような症状を引き起こす可能性があります。
- 震え:体が熱を上げようとする初期反応です
- 疲労感や眠気:体が体温を温存しようとするため、活動レベルが低下します
- 混乱や判断力の低下:脳の機能が低下し始めます
- 言語障害:発音が不明瞭になったり、ろれつが回らなくなったりします
- ぎこちない動き:筋肉の機能が低下し、協調運動が困難になります
- 青白い、冷たい肌:血流が体の中心部に集中するため、皮膚が蒼白になります
- 脈拍と呼吸の低下:体の代謝が遅くなります
- 意識の低下:重度の場合、昏睡状態に陥る可能性があります
通常、体温が35°C以下になると低体温症と診断されます。重症度は体温の低さに応じて変わり、32°C以下になると生命に危険が及ぶ可能性があります。
これらの症状がみられる場合は、ただちに医療機関を受診することが重要です。特に高齢者や幼児、慢性疾患のある方は注意が必要です。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
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