肝臓の数値がどれくらいで入院が必要になりますか?
入院の必要性は血液検査の数値だけでなく、そのほかの検査結果や本人の状態で総合的に判断します。
血液検査で肝臓の項目が基準値を大幅に上回ると、入院による詳しい検査や治療が必要であると判断される場合があります。
入院の判断は、血液検査の数値だけでなく、肝障害の原因やそのほかの検査結果、本人の症状なども加味して総合的に判断します。ひとつの目安としてはAST、ALTが500U/L以上となると急性肝炎が疑われ、入院となることがあります。そのほかに、総ビリルビンが上昇して黄疸(皮膚が黄色くなる症状)が初めて出ている場合には、入院となることが多いです。
腹部超音波検査や造影CT検査といった画像の検査でも原因がわからない場合には、肝生検を行い、肝臓の組織を顕微鏡で観察することで原因を調べることもあります。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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