トリプルネガティブ乳がんでセカンドオピニオンを受けた後、主治医に伝えるタイミングと言い方を教えてください。
治療方針を話し合う前後などに「先生のご意見をもう一度伺いたいです」と穏やかに伝えるのがよいでしょう。
伝える時期は、検査結果の説明や今後の治療方針を話し合う前後など、意思決定の節目が適しています。言い方としては「治療内容をより理解するため、他院でも意見を伺いました。説明を受けて考えたことを踏まえ、先生のご意見をもう一度伺いたいです」と穏やかに伝えるのがよいでしょう。
セカンドオピニオンを受けたことは、治療をより理解し納得するための大切な行動です。セカンドオピニオンの結果が異なっても、主治医にとっては患者が積極的に治療を理解しようとしているサインであり、信頼関係を損なうものではありません。
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最終更新日:
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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