小児型ポンペ病
「小児型ポンペ病」とは、酸性α-グルコシダーゼ(GAA)酵素の遺伝子変異により、筋肉や肝臓にグリコーゲンが蓄積する病気です。歩行困難やGowers徴候、朝の頭痛、疲れやすさなどの症状が見られます。これらの症状がある場合は、小児科や小児神経科を受診しましょう。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
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