視床下部性肥満の末期症状はどのようなものがありますか?
高度肥満に至り、さまざまな合併症を起こします。日中の眠気、活動量のさらなる低下、強い疲労感、自律神経障害(体温調節異常、血圧変動など)などが現れます。
視床下部性肥満の末期症状というものはありませんが、肥満が改善しない場合、さまざまな合併症を起こします。
視床下部性肥満により体重増加が続くと、治療に反応しにくい高度の肥満に至ります。肥満による著明なインスリン抵抗性(血糖値を下げるインスリンの効きが悪く、どんどんインスリンの分泌が増える状態)のため、2型糖尿病や脂質異常症などを合併しやすくなります。
さらに、長期的には心血管疾患(脳卒中や心筋梗塞)のリスクが高まり、命に関わる合併症を起こし、健康寿命が短くなる可能性があります。
また、日中の眠気、活動量のさらなる低下、強い疲労感、自律神経障害(体温調節異常、血圧変動など)などが現れる「視床下部症候群」が進行し、生活の質が著しく低下します。
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(参考文献)
Ashley H Shoemaker et al. Approach to the Patient With Hypothalamic Obesity. J Clin Endocrinol Metab. 2023, 108, 1236-1242.
Christian L Roth et al. Acquired hypothalamic obesity: A clinical overview and update. Diabetes Obes Metab. 2024, 26, Suppl 2:34-45.
一般社団法人 日本内分泌学会.“視床下部性肥満”..https://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=57,(参照 2026-01-08).
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医療法人社団メレガリ うるうクリニック関内馬車道 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
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