非小細胞肺癌でEGFR遺伝子変異が見つかった場合、どのような治療が受けられますか?
手術、薬物療法、放射線治療などがありますが、病期やがん細胞の特徴によって選択肢が異なります。
非小細胞肺癌でEGFR遺伝子変異が見つかった場合の治療には、手術、薬物療法、放射線治療などがありますが、病期やがん細胞の特徴によって選択肢が異なります。
薬物療法の際は、まず分子標的薬による治療が検討されます。複数あるEGFR遺伝子変異のパターンを調べ、変異に合わせた分子標的薬治療薬が用いられます。EGFR変異の種類は複数ありますが、代表的なものとしてエクソン19欠失変異が約45%、L858R変異が約40%と報告されています。
代表的な変異は、非小細胞肺癌のうち非喫煙者の肺腺がんで多く、日本人を含めたアジア人の肺腺がんの約40%で認められます。そのほか、免疫チェックポイント阻害薬や細胞障害性抗がん薬による治療も検討されることがあります。
治療法は本人の希望や身体の状態も含めて総合的に検討されます。詳細は担当医に確認しましょう。
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