マクログロブリン血症の原因は何がありますか?
原因は明確にはなっていませんが、MYD88などの遺伝子異常が発症に関与する可能性が指摘されています。
マクログロブリン血症の原因は、完全には解明されていません。
しかし、骨髄中のリンパ球のひとつである「形質細胞」に生じる遺伝子の異常が、重要な役割を果たしていることが示唆されています。
MYD88(myeloid differentiation factor 88)はそのひとつで、免疫に関わる遺伝子の病的異常が発症に関連しているという研究結果が報告されています。
また、CXCR4(C-X-C chemokine receptor type 4)など、他の遺伝子の関与も示唆されています。
名古屋大学病院 小児がん治療センター 血液内科
秋田 直洋 監修
(参考文献)
Leblond V, et al.. Treatment recommendations from the Eighth International Workshop on Waldenström's Macroglobulinemia. Blood. 2016, 128, p.1321-8.
Kapoor P, et al. Diagnosis and Management of Waldenström Macroglobulinemia: Mayo Stratification of Macroglobulinemia and Risk-Adapted Therapy (mSMART) Guidelines 2016. JAMA Oncol. 2017, 3, 1257-1265.
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