副鼻腔炎で熱が出ることはありますか?
副鼻腔炎によって発熱することもあります。
副鼻腔炎は、症状が続く期間の長さによって大きく2種類に分けられます。①発症から4週間以内のものは「急性副鼻腔炎」、②症状が3ヶ月以上続くものは「慢性副鼻腔炎」と呼ばれます。このうち、急性副鼻腔炎は急性の細菌感染が原因であることが多いため、熱が出ることがあります。
真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
副鼻腔炎
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ