腸腰筋膿瘍は何科を受診する?原因は?初期症状はある?
腸腰筋膿瘍について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
腸腰筋膿瘍について、気になる症状はありますか?
もっとも当てはまる項目を選択してください。
腸腰筋膿瘍の原因は何がありますか?
腸腰筋膿瘍の原因は何がありますか?
細菌が近くの臓器から拡がることや、離れた部位から血流やリンパを通じて移動してくることがあります。
腸腰筋の近くにある臓器から細菌感染が拡がってくることや、腸腰筋から離れた部位から血流やリンパを通じて細菌が移動してくることなどが原因となります。
血流やリンパを通じて細菌が移動してきた場合には、どこから流れてきたのか、場所が特定できない場合も多いです。
腸腰筋は体のなかで上下方向に長い筋肉です。このため、筋肉の近くにはいくつかの種類の臓器があります。
そのなかでも腰椎や盲腸、腎臓などの臓器に起こった細菌感染症が、腸腰筋へ拡がってしまう場合が多いです。
特に高齢の方では、腰椎の周りの細菌感染症が原因となっていることが多く報告されており、この場合は腰椎の細菌感染症(化膿性脊椎炎)の治療にも時間を要する場合があります。
そのため、この病気は細菌感染症を起こしやすい方でリスクが高くなります。
具体的には、以下のような方に注意が必要です。
(参考文献)
腸腰筋膿瘍が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
腸腰筋膿瘍が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
症状によって、受診する診療科が異なる場合があります。一般的には、内科や整形外科で治療が行われます。
腸腰筋膿瘍では、病気に特徴的な症状がみられることは多くありません。
このため、症状によってはまずは他の代表的な病気の可能性を検討する必要があります。
例えば発熱や倦怠感が主な症状である場合、内科を受診して発熱の原因となる代表的な病気の診察を受けます。
腰痛や股関節痛、歩行時の痛みが主な症状である場合には、整形外科を受診して診察を受けます。
わき腹の痛みが目立つ場合には、消化器科や泌尿器科を受診して診察を受けます。ただし、内科で対応してもらえる場合も多いです。
このようにして腸腰筋膿瘍の診断がついたあとには、必要な治療法によって主に治療を行う診療科が変化する場合があります。
特に、治療のために手術が必要になった場合は、その手術を行う診療科の医師が担当になる場合が多いです。
(参考文献)
腸腰筋膿瘍には初期症状はありますか?
腸腰筋膿瘍には初期症状はありますか?
腸腰筋膿瘍に特徴的な初期症状はなく、人によって異なる場合が多いです。
腸腰筋膿瘍に特徴的な初期症状はなく、人によって症状が異なる場合が多いです。
この病気に気がつくきっかけとなる初期症状には、発熱(ときに38度を超える高熱がみられることもある)、腰痛やわき腹の痛み、股関節痛があります。
このような比較的目立つ症状ではなく、歩きづらさや倦怠感などが初期症状である場合もあります。
これらの症状は他の病気でもみられるため、まずはこのような症状の原因となる他の代表的な病気の可能性を考えて診察が行われる場合が多いです。
そのため、診断が遅れる場合も少なくありません。偶然行ったCTなどの画像検査で、この病気がみつかる場合もあります。
この病気の治療には抗菌薬の使用が必要です。このため治療が行われなければ、最初はわかりにくい症状であっても、徐々に発熱や痛み、歩行困難といったはっきりとした症状に変化していくことがあります。
(参考文献)
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
