腸閉塞の入院期間はどのくらい?どんな治療をする?自力で治せる?若年層でもなる?
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腸閉塞はどのくらいの期間で治りますか?治療を開始してから治るまでの流れを教えてください。
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腸閉塞の治療は保存治療と手術があり、手術の場合は1~2週間程度の入院が必要です。
腸閉塞は、症状の程度によって、保存療法と手術のどちらを行うかを判断します。
保存療法は、絶食と点滴栄養を行ったり、鼻から胃や小腸まで管を入れ、そこから腸にたまっている内容物を吸い取って腸管の内圧を下げます。
一方、手術は、癒着している部分を剥離したり、しめつけられた腸管を解放したり、腸管のダメージが大きい場合は、その部分を切除して前後の正常な部分をつなげたりします。
このような手術をする場合、入院を含めて1~2週間以上の治療が必要です。
(参考文献)
腸閉塞ではどのような治療を行いますか?自力で治すことはできますか?
腸閉塞ではどのような治療を行いますか?自力で治すことはできますか?
腸閉塞の原因や重症度によって治療は異なり、鼻から管を入れて腸に溜まった物を排出する、食事を止めて点滴をする、手術するなどの治療があります。原則、入院治療が必要です。
腸閉塞では食事や水分を摂るとさらに腸の内容物が増えて腸が張り、状態が悪化します。原則入院で絶食することが必要なため、自宅で自力で治すことは困難です。
緊急手術
腸のねじれが強く、腸への血の巡りが障害された腸閉塞(絞扼性イレウス)の場合は、緊急手術が必要です。
腸の動きを取り戻し排泄を促す治療
腸への血流に問題がない場合は、食事を止めて点滴で水分と栄養を補い、鼻から管を入れて腸内に溜まった内容物を排出し腸の張りを和らげることで、腸の動きを取り戻し排泄を促す治療をします。管を入れてから数日から1週間ほど経過しても腸閉塞が改善しない場合は、手術を選択することが多いです。
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編集・監修基準について
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横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
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