副腎不全が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
内分泌科を受診しましょう。
副腎不全の診断・治療において、血液検査でホルモンの値を調べる検査が必須です。
午前中の早い時間帯に安静な状態で、副腎機能に関係するホルモンの値を測り、その結果、異常が見られた場合は、負荷試験など専門的な検査を行います。
自己免疫が原因となるアジソン病は、他の内分泌の病気(糖尿病や橋本病など)を合併することがあるため、専門的な検査・診断ができる内分泌科の受診をすすめます。
症状検索エンジン「ユビー」を使えば、症状のセルフチェックや受診するべき病院検索が可能です。
医療法人社団メレガリ うるうクリニック関内馬車道 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
(参考文献)
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