乳腺炎と乳がんの違いはなんですか?
乳腺炎は感染などにより起こる乳房の炎症です。一方、乳がんは主に乳腺にできるがん(悪性腫瘍)です。
乳腺炎は、感染や乳汁が滞ること等で起こる乳房の炎症です。一方、乳がんは乳腺など乳房にできるがん(悪性腫瘍)のことです。乳腺炎と乳がんの発症には直接的な関係はありません。
乳腺炎の主な症状は赤くはれる、痛い、膿がたまる、しこりなどです。特に授乳期では炎症が起こったり、膿がたまりやすくなります。乳輪下に膿がたまる場合は治りにくく、手術が必要になることもあります。
発症する方はまれですが、炎症性乳がんというタイプの乳がんがあります。このタイプの症状は急性乳腺炎とよく似ており、皮膚が赤くなります。また、痛みが無いのに乳房が腫れるという特徴があります。
気になる症状がある場合には、医療機関を受診してください。
東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科 特任助教
石橋 直弥 監修
(参考文献)
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