ALSになった場合、最後はどのような状態になりますか?
ALSが進行するとやがて、呼吸の筋肉を含めて全身の筋肉が弱くなり、身体を動かすことが難しくなります。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)が進行すると、やがて呼吸の筋肉を含めて全身の筋肉がやせて力がはいらなくなり、身体を動かすことが難しくなります。
例えば、のどの筋肉に力が入らなくなると、発音しにくくなったり(構音障害)、水や食べ物の飲み込みも難しくなります(嚥下障害)。
また、呼吸筋が弱まると、日常の動作でも息切れしたり、呼吸がしづらくなります。
一方で、病気が進行しても、視力や聴力、体の感覚、内臓機能などは保たれる場合が多いことも知られています。
このように、ALSの最終的な病状は非常に厳しいですが、症状の進み方や進行の速度には個人差があります。
また、適切な医療ケアとサポートを受けることで、患者さんの生活の質をできるだけ維持することが可能です。
東京頭痛クリニック 脳神経内科
越智 佳奈 監修
(参考文献)
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