高地肺水腫(高山病)はどのくらいの標高で発症しますか?
一般的に、標高2500メートル以上の場所で寝泊まりすると発症リスクがあります。
一般的に、標高3000メートル以上で宿泊する際に発症リスクが顕著になります。2500メートル未満での発症は比較的まれですが、決して皆無ではありません。
重要なのは「絶対的な標高」よりも「登るスピード」と「個人の感受性」です。急激な高度上昇を行った場合や、過去に発症歴がある人、心肺に基礎疾患がある人の場合、2500メートル付近でも発症することがあります。
日本アルプスや富士山など、国内の主要な登山でも十分に警戒が必要な高さです。
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京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
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