高地肺水腫(高山病)になりやすい人の特徴を教えてください。
過去になったことがある人、男性、風邪を引いている人、心臓に特定の持病がある人などが挙げられます。
最大のリスク因子は「既往歴」です。過去に発症した人の再発率は約60%と極めて高く、厳重な警戒が必要です。
身体的には、低酸素への血管収縮反応が強い「遺伝的体質」の人や、心房中隔欠損症などの基礎疾患がある人、男性に多い傾向があります。 また、出発前の風邪(呼吸器感染症)は炎症によりリスクを高めます。
健康な人でも、急激な高度上昇や寒冷下での激しい運動は発症の引き金となるため、体調管理とゆとりある計画が不可欠です。
高地肺水腫(高山病)について、特に知りたいことは何ですか?
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京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
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