原発性リンパ浮腫が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
専門のリンパ浮腫外来のほか、血管外科や形成外科、皮膚科、小児の場合は小児科を受診してください。
【受診すべき診療科】
リンパ浮腫外来などの専門外来が最も適しています。専門外来が近くにない場合は、血管の病気を扱う「血管外科」や、リンパ管の手術などを行う「形成外科」、皮膚の症状を診る「皮膚科」を検討してください。小児期の発症であれば、まずは「小児科」が相談の窓口となります。
【診察と検査の内容】
正確な診断のために、問診や診察、複数の検査を組み合わせて行われます。
- 問診:いつから腫れ始めたか、家族に同じ症状の人がいないかを確認します。
- 画像検査:リンパの流れを詳しく調べるリンパシンチグラフィやMRIなどが行われます。
- 血液・尿検査:他の病気が原因で起こる「二次性リンパ浮腫」でないかを確認するために必須です。
【精密な診断のメリット】
遺伝子検査などで原因が詳しくわかると、将来起こりやすい合併症(血液や心臓の病気など)に備えた健康管理が可能になります。
原発性リンパ浮腫について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
Kristiana Gordon et al. The St George's Classification Algorithm of Primary Lymphatic Anomalies. Lymphat Res Biol. 2021, 19, 25-30.
Silvia Martin-Almedina et al. Development and physiological functions of the lymphatic system: insights from human genetic studies of primary lymphedema. Physiol Rev. 2021, 101, 1809-1871.
原発性リンパ浮腫 概要.小児慢性特定疾病情報センター,https://www.shouman.jp/disease/details/16_01_005/(参照 2026-01-16)
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
原発性リンパ浮腫
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです