熱性けいれん
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2024/04/10
監修医師:
笹岡 悠太(札幌医科大学救急医学講座 助教)
あなたの症状と熱性けいれんの関連をAIでチェックする
熱性けいれんについて「ユビー」でわかること
質問に答えるだけで
※一部の医療機関で対応
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
熱性けいれんと特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
頭がボーっとする、すっきりしない
- 症状の程度
- (他人から見て)呼びかけに反応出来ない瞬間があった
- 症状の経過
- 改善も悪化もしていない
- 自覚した時期
- 2週間以内から
熱性けいれんとはどんな病気ですか?
6ヶ月から5歳頃の小児で、急な発熱とともに意識を失ってけいれん(ひきつけ)を引き起こす病気です。繰り返すこともありますが、成長に伴い頻度は減っていきます。ほとんどの場合に経過は良好ですが、一部がてんかんに移行するとも言われています。
熱性けいれんの特徴的な症状はなんですか?
次の症状などが特徴として見られます
熱性けいれんへの対処法は?
診断が確かであれば様子を見ることでやり過ごせますが、同じような症状を来すものに髄膜炎や脳炎などの病気もあります。まずは医療機関を受診し、判断を仰ぎます。熱性けいれんであれば反復することがあるので、対処方法を確認しておきます。
熱性けいれんの専門医がいる近くの病院はありますか?
熱性けいれんの専門医がいる病院を見る熱性けいれんについて、医師からのよくある質問
- 体温は37.5℃以上ですか?
- けいれん発作がありましたか?
- 38度以上まで体温が上がったときに、それに伴うようにけいれんが起こりましたか?
- けいれんは全身がこわばり、がくがくするような様子でしたか?
監修医師
札幌医科大学救急医学講座 助教
笹岡 悠太 先生
診療科・専門領域
- 小児科
- 救急科
札幌医科大学医学部卒。市立函館病院小児科、同救命救急センター、東京都立小児総合医療センター救命救急科を経て2020年4月より札幌医科大学高度救命救急センターで勤務。
小児科学、救急医学の幅広い分野をカバーし、小児救急医学に精通している。また、AHA-PALSインストラクターの資格を保有し、北海道トレーニングサイトで小児二次救命処置の教育にも力を入れている。
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