フルニエ壊疽
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2023/01/25
あなたの症状とフルニエ壊疽の関連をAIでチェックする
フルニエ壊疽について「ユビー」でわかること
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
フルニエ壊疽と特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
陰茎(ちんちん)が痛い
- 症状の程度
- 日常生活に支障が出る程度に痛む
- 自覚した時期
- 1日以内から
- 症状の経過
- 悪化している
体温が37.5℃以上
- 自覚した時期
- 3週間以上前から
- 症状の程度
- 38℃より高い
皮ふにただれている場所や、めくれている場所がある
- 症状の頻度
- 初めての症状である
患部が腫れている
- 自覚した時期
- 1か月以上前から
フルニエ壊疽とはどんな病気ですか?
陰部の傷や尿路感染などが原因となって皮膚の下の組織に感染が広がる病気です。陰のうや会陰部(陰のうと肛門の間)に腫れや赤みが出て、急速に悪化します。
フルニエ壊疽の特徴的な症状はなんですか?
次の症状などが特徴として見られます
フルニエ壊疽への対処法は?
急激に症状が悪化し命に関わる場合もあります。早急に泌尿器科を受診をしましょう。
フルニエ壊疽の専門医がいる近くの病院はありますか?
フルニエ壊疽の専門医がいる病院を見るフルニエ壊疽のQ&A
- A.
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
解説フルニエ壊疽は、自宅でのセルフチェックで確定することはできませんが、以下のような点を確認することで、疑うことが重要です。
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えることで、フルニエ壊疽の可能性があるかどうかを確認することもできます。
参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見るDesai R, Batura D. A contemporaneous narrative review of Fournier's gangrene. . Urologia. 2023, 90, 201-208.
Shet P, Mustafa AD, Varshney K, et al. Risk Factors for Mortality Among Patients With Fournier Gangrene: A Systematic Review. Surg Infect (Larchmt). 2024, 25, 261-271. - A.
陰部や会陰部の急激な痛み・腫れ・皮膚の変色、悪臭、全身症状としては発熱や倦怠感が現れます。
解説フルニエ壊疽では、以下のような症状が急速に現れ、時間単位で悪化します。
局所の症状
局所(陰部・会陰部・肛門周囲)の症状としては、以下のものが挙げられます。
- 激しい痛み(ただし感覚が失われると痛みが弱まることもある)
- 腫れや皮膚の赤み:時間とともに赤みが、紫色・黒色へと変化していき、皮膚が壊死(えし)していきます。
- 皮膚の握雪感(あくせつかん):皮膚の下に細菌が産生するガスが溜まるため、皮膚を触ったときにプチプチとした感触(握雪感)が得られることがあります。
- 傷口や皮膚から出る悪臭のある分泌物
全身の症状
全身症状としては、以下のものが挙げられます。
- 高熱(38℃以上)
- 悪寒(おかん):ぞくぞくとした寒気、毛布をかぶっても寒気がするもののことです。
- 全身の倦怠感(強いだるさ)
- 血圧の低下
- 意識が朦朧(もうろう)とする
感染が広がるスピードは非常に速く、皮膚の症状が1時間に数センチ広がることもあるとされています。「なんとなく陰部や肛門の周りが痛い・赤い」という段階から急激に悪化することがあるため、少しでも気になる症状があればすぐに受診することが重要です。
参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見るDesai R, Batura D. A contemporaneous narrative review of Fournier's gangrene. . Urologia. 2023, 90, 201-208.
Shet P, Mustafa AD, Varshney K, et al. Risk Factors for Mortality Among Patients With Fournier Gangrene: A Systematic Review. Surg Infect (Larchmt). 2024, 25, 261-271. - A.
陰部や会陰部の痛み・腫れ・発赤が初期にみられ、急速に悪化します。発熱や倦怠感を伴うことが多いです。
解説フルニエ壊疽の初期症状は、一見すると他の比較的軽い感染症(陰嚢炎・蜂窩織炎など)と見分けがつきにくい場合があります。初期の段階では以下のような症状がみられます。
しかし、この初期の段階から数時間〜数日で急激に悪化するのがこの病気の特徴です。皮膚の色が紫〜黒色に変化し、皮膚の下にガスが溜まってくる感触(握雪感)が生じ、悪臭も出てきます。
初期症状だけでは診断が難しいことがありますが、陰部・会陰部・肛門周囲に急に強い痛みや腫れが出てきた場合、特に糖尿病や肥満などの発症の危険性が高い方は、フルニエ壊疽の可能性を念頭において早急に受診することが重要です。「様子をみよう」という判断が生死に関わることがあります。気になる場合は、泌尿器科や外科、救急外来への受診を検討しましょう。参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見るDesai R, Batura D. A contemporaneous narrative review of Fournier's gangrene. . Urologia. 2023, 90, 201-208.
Shet P, Mustafa AD, Varshney K, et al. Risk Factors for Mortality Among Patients With Fournier Gangrene: A Systematic Review. Surg Infect (Larchmt). 2024, 25, 261-271.
フルニエ壊疽について、医師からのよくある質問
- 体温は37.5℃以上ですか?
- 玉(陰のう)と肛門の間(会陰:えいん)に痛みがありますか?
- 患部は赤くなっていますか?
監修医師
診療科・専門領域
- 泌尿器科