自己免疫性肝炎になると寿命は短くなりますか?
適切な治療を継続すれば多くの場合、一般の患者さんと変わりません。
自己免疫性肝炎の患者さんは、適切な治療を継続すれば、一般の患者さんと変わらない寿命を期待することができると言われています。自己免疫性肝炎はステロイドが有効であり、治療を続け肝臓の機能が保たれていれば、一般の患者さんと寿命は変わらないと言われています。
ただし、注意点がいくつかあります。まず、重症の自己免疫性肝炎では肝硬変へと至り、予後は不良だと言われています。また、治療を中断すると再発することがあり、放置すると肝硬変となるリスクがあります。
つまり、自己免疫性肝炎には有効な治療があり、多くの場合には治療を続けていれば問題はありません。しかし、無治療で放置すれば肝硬変へと至り、命に関わるリスクがあるため、健診で肝障害を指摘された場合には、一度消化器内科を受診することをおすすめします。
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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