ドケルバン病のテーピング方法を教えてください。
親指の付け根から手首にかけてテーピングを行うことがあります。
この病気では、親指の動きを制限するテーピングが有効な場合があります。親指を少し開いた状態で、親指のまわりから親指側の手首を安定するようにテーピングを行う方法があります。
ただし、テーピングは、症状の程度や日常生活での活動内容によって適切な方法が異なります。自己流で行うと、かえって症状を悪化させたり、皮膚にトラブル(かぶれなど)を引き起こしたりする可能性もあるため、整形外科の医師や理学療法士などの専門家から指導を受けることをおすすめします。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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