自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の場合、主にどのような治療をしますか?
温式AIHAと冷式AIHAで治療が異なり、温式ではステロイド薬が、冷式では保温が基本です。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の治療は、温式AIHAと冷式AIHAで治療が異なり、温式ではステロイド薬が、冷式では保温が基本です。
AIHAの治療は、病型と重症度によって異なります。最も多い温式AIHAでは、副腎皮質ステロイド薬が基本で、免疫の働きを抑えて赤血球を壊す反応を弱めます。効果が不十分な場合は、リツキシマブなどの抗体薬、脾臓を摘出する手術、免疫抑制薬が次の選択肢として検討されます。貧血が強い時は、薬が効くまでの救命目的で輸血を行うこともあります。
冷式では寒さを避けて保温することが重要で、補体を抑える薬(スチムリマブ)などを使う場合もあります。治療は長期になることがあり、ステロイドは自己判断で減量・中止せず、感染予防にも気をつけます。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです